バリアフリーグルメマップが朝日新聞に紹介されました!
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001005120002
皆さん、宣伝よろしくお願いいたします♪
もっと改良して、もっと良いページにしていくつもりです。
平成22年3月18日(木)
講師:(有)三電 清水 氏
1月の例会で住宅改修事例検討をしましたが、そのときに提案があった『リフト』を早速勉強、体験しようとなりました。
平成17年5月の例会で取り上げて以来2度目の『リフト』はスリングシートの充実等、進化をとげていました。
「吊る・吊られる」をみんなで体験する中で学ぶことが多くありました。
前回の事例の障害児とお母さんにも参加していただき、具体的な検証もできました。
平成22年1月14日(木)
今回の事例は障害児のお宅です。
子供は大きくなっていく。親は年老いていく。
誰もが避けられないことですが、『ずっとこの家に一緒にいたい』という想いは変わりないことです。
その解決策を道具・住宅・制度を駆使して、ユニ研でプランを提案して参考にしてもらおうと知恵を出し合いました。
図面と動画を使い、1級建築士の田崎さんと理学療法士の下釜さんの説明を元に検討を加えました。
ユニ研よれば文殊の知恵・・・・を目指して。
ユニ研のメンバーである高浪さんは40歳の時、仕事中に転落され受傷。現在は車イスを使った生活をされています。
その生活スタイルを支えている住宅は全面改修されたものでした。
その施工前・施工後の流れも含めて図面と映像でご本人に紹介してもらいました。
考え抜かれた計画は高浪さんならではの内容でした。
平成21年7月9日(木)
講師:シーホネンス(株) 長崎県担当営業 梶原兼昭 氏
新年度から始まったもろもろの法改正に関連付けた福祉用具についての勉強会を開きました。
講演の内容は、
1.新設された福祉用具JISマークについて。
新JIS規格の内容は?新JISにより、安全は担保されたか?事例に学ぶ真の安心・安全とは?
2.新型ベッド「和夢(なごむ)」シリーズの紹介。
医療・介護の現場にいる方々にとっては具体的なやり取りのある勉強会になりました。
また、機能と意匠を備えた真の意味でのデザインと、安全を再考する良い機会でした。