2月例会

 

210日(木)19時〜バリアフリー生活館にて2月例会が開催されました。

 

「身体の動かし方と在宅における保清方法」という内容でした。

 

前半は、ユニ研会長でもあります理学療法士の下釜豊広先生が、寝たきりの方を起こす介助をするためには、まず、自分が起きるときどんなふうに体の関節が動いているのかを知ることが大事だということでした。

仰向けに寝転がって、普通に起き上がるときどうするのか、もしも片手が使えなかったらどうやって起き上がるのか、ベッドから落ちてしまった人をどうやって元に戻すのかなど、言われて初めて意識した自分の関節の動き。

それをふまえて介助をすると、あら、簡単!介助する側に全く負担がかからない。

福祉に係わっている人たちには当然のことでも、全くの素人は目からウロコがボトボト落ちる内容でした。

言われれば納得なのですが、そんなこと考えもしていなかったことです。

これはもちろん寝たきりの方にだけ使えるわけでなく、家族が骨折してしまったり病気になったりした時にも十分に使えます。

 


後半は、元看護師の中田千代乃さんから、仕事の経験やご家族の介護体験を活かした内容で、安全に入浴介助する方法と保清方法。
保清とは、体をきれいに保つこと。寝たきりの方の体を拭いたり、衣類の着脱などです。

冬場と夏場では、違うらしいのですが、今回は冬場のお話。まずは浴室、衣類を温めておくこと。ちょっとした工夫で介助される側も気持ち良く入浴できるということです。


ここで、中田Point

介助者が軍手をはめて体を洗うと便利です。指の間などキレイに洗えます!使えそうですね。


最後のベット上での洗髪方法。これは驚きでした。

ベット上での洗髪は難しいのでは・・・と思っていましたが、身近なものを使って洗髪器が完成!

みなさんでアイデアを出し合い、身近な物を使っていかに工夫できるか試行錯誤されたそうです。

生活に身近なものが一工夫で便利なものに変身!!

「なるほど〜!」の連続でした。

介助される側も気持ち良く、介助する側も安全に楽にできる方法を学ぶことのできた例会でした。


とても素晴らしい内容で、あっという間の2時間でしたので、これを機会に定期的に行って欲しいとの要望もありましたので、来年度、ちょっと考えてみようと思います。今回は会員だけの参加でしたが、もっと広報してたくさんの方々にも参加していただければと思います。


あ、現在でも会員以外の方の参加、OKなんですよ。お時間のある方はなるべく早めに告知をいたしますので、ご参加ください。



calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

selected entries

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM